雪が降った後は例年問い合わせが多く来ます『エアコンの暖房が効かない、暖房運転なのに冷たい風が出てくる、運転ランプは付いてるのに止まったまま、変な音がエアコンからする』などの症状で、故障したらしいのですが修理できますか?買い替えが必要でしょうか?などの問い合わせがよく来ます。

雪が降るような寒い日にエアコンの故障なんて、考えただけでも怖いですよね。
直ぐに家電量販店にって気持ち良く分かりますが、ちょっと待ってください。

雪が降った後、急な冷え込みで室外機の熱交換器に霜が付いてしまう事があります、熱交換器に霜が付着してしまうと熱交換機への空気の吸い込みが妨げられ、うまく屋外の熱を取り込むことができなくなってしまうのです。
それを防ぐためにエアコンには、熱交換器に付いた霜を溶かす霜取り運転の機能が付いています。

霜取り運転になると室外機側の熱交換機を温めて付いた霜を溶かします。
通常の運転とは逆になる為、室内側には暖かい風は一時出てこないので故障したと思われてしまいます。

霜が溶けてしまえば通常運転に戻りますので暫く(5分から15分程)様子を見てもらえれば、大概の場合問題なくお使いになれるので慌てないで大丈夫です。


それでもダメな場合はガス不足などの可能性もありますのでご使用のメーカーサービスに問い合わせしてください。